心理)心理療法(4)プレイセラピー
Mだよ!
★プレイセラピー★
今日は子どもを対象とした心理療法です。
子どもは遊びの中で経験を積み、遊びと空想の中で豊かさを増し、遊ぶことで発達に必要な社会的接触をもてるようになります。
ウィにこっとは、信頼できる大人が遊びの世界を補償すると「子どもは自分自身を突然発見し、私は存在する、生きていると実感し、そこから子どもによる創始的な広がりが起こるようになる」と述べています。
理論的立場には、精神分析(アンナフロイト)、対象関係論(メラニー・クライン)、非支持療法などがあります。
アクスラインは、プレイセラピーに必要な原則の8原則を示しました。
うーーん。プレイセラピーだけだとさくっとしすぎてるね!
★夢分析★
夢の心理療法への応用は、1900年、フロイトの著者「夢判断」に始まります。
夢からの連想と象徴解釈に基づいて夢解釈を行いました。
フロイトは最初「夢は願望の充足をする」ものだと考えています。無意識の中に抑圧されていたものが、睡眠中に形を変えて意識に中に入り込んだものが夢であるとしました。意識にのぼることで不安になるものは、変形されわんきょくされて夢となります。
夢解釈をするためには、クライエントの個人史を知った上で、患者の思い出すことや連想を聞きながら、その意味を探索することが必要となります。
こんな感じかな(^▽^)/